中古のF56を探していると、黄色にもオレンジにも見える一台に目が留まることがあります。ボルカニック・オレンジは、2013年の新型MINI発表で加わった色の一つ。鮮やかさの印象だけでなく、屋根や足元との組み合わせまで見ると、好みの一台を探しやすくなります。

まず知っておきたいこと

まずはここだけ

  1. 2013年のF56デザイン発表で、新たに加わる5色の一つとして紹介された。
  2. 写真の黄色みだけで色名を決めず、車両の塗色情報と照合する。
  3. 中古車はルーフの仕様、再塗装、ラッピングの有無も確認する。
MODELS IN THIS STORYこの話に登場するMINI
  • F563rd Hatch

F56の登場を彩った新色

BMW Groupの2013年11月発表は、ボルカニック・オレンジをムーンウォーク・グレーなどとともに新色として挙げています。これはF56登場時のグローバル資料です。今のMINIで注文できる色や、すべての年式・グレードに設定された色という意味ではありません。中古車を探すときは、色名と年式を一緒に控えておくと取り違えを防げます。

黒い屋根を見ると、ボディの色が分かりやすい

掲載写真では、明るいボディに黒いルーフや窓まわりが重なり、それぞれの境目をはっきり見て取れます。色を選ぶときは、ボディだけを拡大するより横からの全景を見るのがおすすめです。ルーフ、ミラー、ホイール、ストライプが変わると印象も変わります。好みの写真を見つけたら、どの組み合わせが気に入ったのかまで書き留めてみてください。

画面の色を、そのまま塗色の見本にしない

販売店の写真は、撮影した時間や照明、画像の補正によって色の見え方が変わります。同じ色名の車を画面上で並べても、車両そのものに色差があるとは限りません。現車を見られるなら日なたと日陰で確認し、ドアやバンパーの境目も見ておきます。気になる違いがあれば、再塗装の範囲や修理記録を販売店に尋ねましょう。

色が決め手になった一台ほど、履歴も見ておく

ボルカニック・オレンジらしい色であっても、写真だけでは工場出荷時の仕様を証明できません。車両に対応する塗色情報と、ルーフやミラーの変更歴を照合します。補修塗料を買う場合も、色名だけで注文せず現車の色番号を確認してください。好きな配色を見つけることと、状態のよい中古車を選ぶことは、両方とも契約前に済ませておきたい確認です。

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掲載写真BMW Group PressClub / P90142699写真の提供元

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