明るいボディの上に黒い窓の帯があり、さらに別の色の屋根が載る。MINIを横から見ると、この重なりがよく分かります。屋根が軽く浮いて見えるのは、単に白く塗られているからではありません。窓と柱の見え方まで含めた配色が効いています。
まずはここだけ
- 公式のデザイン解説では、ボディ・窓まわり・屋根という3層が挙げられる。
- 黒いピラーは窓の帯をつなぎ、屋根との境目を目立たせる。
- 現行CountrymanのCピラーなど、モデルごとの例外も見る。
- R501st Hatch
- R562nd Hatch
- F563rd Hatch
MINI WAYPOINT NOTE
窓の間にある柱が、黒い帯へ溶け込む
ピラーは窓やドアの間にある柱です。外側を暗い色でまとめると、ガラスとの色の差が小さくなり、横からは窓まわりが一つの帯として見えます。その上に違う色の屋根が載るため、ボディから離れているように感じられるわけです。ここで説明しているのは見た目の効果で、柱がなくなったり、屋根の支持構造が変わったりするという意味ではありません。
F56でも言葉にされていた3層構成
2013年のF56デザイン発表では、ボディ、ガラス部分、ルーフを分けるMINIらしい構成と、浮いて見える屋根が説明されています。写真では横からの角度が分かりやすく、フロントだけでは気づきにくいルーフラインも追えます。車を見比べるなら、同じ側面の角度を選び、窓の下端から屋根までを順に見ると形の違いをつかみやすくなります。
Countrymanまで同じ黒い柱とは限らない
2023年の新型MINIファミリーの資料にも3層の考え方はありますが、CountrymanのCピラーには独自の意匠が与えられています。すべての柱を黒く隠すという単純な決まりではありません。Hatchの軽快な横姿とCountrymanの厚みのある側面を比べると、共通の配色の考え方を使いながら、モデルごとの形を描き分けていることが分かります。
ルーフ色を選ぶなら、側面の全景を見る
実車でルーフ色を検討するときは、正面だけでなく少し離れて横から見てください。黒い屋根では窓まわりとつながり、明るい屋根では境目が強く見える場合があります。中古車ならルーフやピラーのラッピング歴も確認します。写真の見え方を気に入った場合は、ボディ色だけでなく、屋根・ミラー・窓まわりを含めた組み合わせとして覚えておくと探しやすくなります。
GARAGE NOTE
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このMINIを登録すると、同じ型式の記事とOWNER NOTEが自分のGARAGEへ集まります。掲載写真BMW Group PressClub / P90142714写真の提供元
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