MINIらしい3 Doorが気になる。でも後席ドアも便利そう。晴れた日にConvertibleを見かけると、やっぱり屋根も開けたくなる。F56、F55、F57は、理屈と憧れの間で迷う時間まで楽しい3台です。

まず知っておきたいこと

まずはここだけ

  1. F56は3 Door、F55はホイールベースを70mm伸ばした5 Door。
  2. F55は5人乗りと278Lの荷室を持ち、後席を日常的に使いやすい。
  3. F57は4人乗りで、電動ソフトトップを約18秒で開閉できる。

ドアの数より、MINIへ乗る日の景色を比べる。

3 Doorは、迷いの少ない基本形。

F56の3 Doorは、短いホイールベースと大きな1枚のサイドドアが作る姿に迷いがありません。後席へ乗るには前席を倒し、荷室も大きくはない。それでも運転席から振り返ったときの近さや、狭い道で向きを変える軽さには、3 Doorだけの濃さがあります。

普段は1人か2人、後席はときどき。そんな暮らしなら、不便は思ったほど大きくないかもしれません。逆に毎朝チャイルドシートを使うなら、小さな手間が積み重なります。憧れだけで決めず、実際に後席へ乗り降りしてみるのが大切です。

使えることを確かめたら、最後は乗りたい形を選ぶ。

5 Doorは、MINIを諦めないための実用性。

F55はF56よりホイールベースを70mm伸ばし、後席用ドアと5人分の座席、278Lの荷室を備えます。仕事の鞄を後ろへ置く、家族を迎えに行く、犬と出かける。リアドアがあるだけで、毎日の動作が自然になります。

長くなっても全幅はF56と同じ。3 Doorの凝縮感とは違いますが、狭い街でMINIらしいサイズを保ちつつ、生活へ寄り添う形です。実用性を理由に好きな車を諦めたくない人にとって、F55はとても正直な答えです。

Convertibleは、移動を予定に変える。

F57の電動ソフトトップは約18秒で開閉し、前方だけを開けるサンルーフモードも使えます。後席と荷室には制約がありますが、屋根を開ければ近所への買い物さえ小さなドライブになります。Always Open Timerのような遊びも、この車が効率だけで作られていない証拠です。

選び方は簡単です。人と荷物をどれだけ載せるかを書き出し、そのあと理屈を一度横へ置いて3台を眺める。便利さを満たしたうえで、いちばん乗りたいと思った形を選ぶ。MINIは毎日目にするものだから、最後のひと押しは心が決めてもいいのです。

駐車場と荷物を使って、実寸で比べる。

カタログ寸法の差は小さく見えても、長いドアを開く3 Door、後席ドアを持つ5 Door、幌を収めるConvertibleでは、駐車場での動きが変わります。自宅の隣との間隔、よく使う立体駐車場の条件、荷室へいつも載せる物を確認しておくと、納車後の小さなストレスを減らせます。

可能なら家族や普段の荷物と一緒に実車を見ます。後席の足元だけでなく、乗り込む動作やシートベルトへ手が届くかも大切です。使えることを確認したうえで、3 Doorの姿やConvertibleの開放感が忘れられないなら、その憧れにはきちんと意味があります。

気になったMINIをもう少し詳しく

確認した公式情報BMW Group PressClub JapanThe new MINI ほか2件
資料1 資料2 資料3

掲載写真BMW Group PressClub / P90162225写真の提供元

この記事を読んでどう思いましたか?

いちばん近い気持ちを、ひとつだけ教えてください。

もうひとつMINIの話を

新着記事をすべて見る →