「修復歴なし」は、無傷という意味ではありません。交換したドアや再塗装があっても骨格へ損傷がなければ修復歴に当たらない場合があります。言葉を正しく分けると、直した車を一律に怖がらずに済みます。
まず知っておきたいこと
まずはここだけ
- 修復歴は一般に車体骨格部位の修正・交換歴を指し、板金や再塗装すべてを含む言葉ではない。
- 左右の隙間、塗装肌、ボルト跡、シーラー、床下を明るい場所で確認する。
- 自己判断で確定せず、第三者査定または購入前点検と書面告知を使う。
- R562nd Hatch
- F563rd Hatch
- F54MINI Clubman
MINI WAYPOINT NOTE
三つの言葉を分ける。
三つの言葉を分ける。
修復歴は骨格へ関わる修理、板金歴はへこみやパネルを直した履歴、再塗装は色を塗り直した事実です。軽い擦り傷の補修でも再塗装はあり得ます。修復歴なしという表示だけで、外板交換や塗装歴もないと受け取りません。
直した跡より、何をどう直したか説明できないことの方が怖い。
屋外の斜め光で見る。
ボンネット、ドア、ハッチの隙間が左右で揃うか、色味と塗装の粒がパネル間で違わないかを見ます。ゴムやモールへの塗料、ボルト頭の工具跡、溶接やシーラーの不自然さも手掛かり。ただし工場品質によって見え方は異なります。
MINI固有の色とストライプ。
対照色ルーフ、ストライプ、限定色は補修で境界が分かりやすい一方、同じ色名でも年式でコードが違います。交換パネルが悪いのではなく、なぜ交換し、どこまで修理し、センサー校正を行ったかを書類で確認します。
第三者の目と契約書を使う。
気になる個体は査定資格者や購入と利害のない整備工場へ依頼します。販売店の告知内容、修理箇所、保証への影響を契約書へ残し、説明と現車が違う場合の扱いも確認。見抜く技術より、確認できる取引を選ぶ方が確実です。
確認した公式情報一般財団法人 日本自動車査定協会 — 中古自動車査定制度 ほか1件
掲載写真BMW Group PressClub / P0033218写真の提供元
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