空気圧警告が点いたとき、最初にリセットを押すと原因を見失います。タイヤはMINIの走りを路面へ届ける唯一の場所。まず速度を落とし、四本を見て測り、直したあとに初期化します。

まず知っておきたいこと

まずはここだけ

  1. 急な振動や操舵の違和感があれば、安全に停止して走行を続けない。
  2. 冷間時に四輪をゲージで測り、車両ラベルの指定値へ合わせる。
  3. 修理・調整後に、車両指定手順で空気圧監視を初期化する。
MODELS IN THIS STORYこの話に登場するMINI
  • R562nd Hatch
  • F563rd Hatch
  • F60Countryman

警告が出た瞬間の車の動きを見る。

ハンドルが取られる、車体が揺れる、異音があるなら急な操作を避けて退避します。見た目だけで走行可否を決めず、ロードサービスへ相談。ランフラットでも速度と距離の条件を説明書で確認します。

空気圧警告のリセットは最初のボタンではなく、点検を終えた最後のボタン。

四本すべてを、冷えた状態で測る。

一輪だけ低いのか、寒さで全体が下がったのかを分けます。ドア開口部のラベルを見て前後の指定値へ調整。釘、亀裂、側面の膨らみ、バルブ、ホイール傷も同時に確認します。

補充して下がるなら、漏れる場所がある。

数日で同じ輪だけ下がる場合は、タイヤだけでなくバルブやホイールも点検します。石けん水などの自己診断で走行可否を決めず、タイヤ店で漏れと内部損傷を確認。修理可能範囲は損傷位置で変わります。

リセットは、修理の完了印。

空気圧を合わせ、必要な修理を終えたあとに車両メニューから初期化します。学習走行中の表示を確認し、再警告があれば測り直す。警告を消す操作と、原因を直す作業を逆にしません。

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掲載写真BMW Group PressClub / P90568833写真の提供元

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