「大きいMINIなんて」と言われたR60も、いま見ると街に馴染むサイズです。Countrymanの歴史は、MINIが自分の寸法をどこまで広げてもMINIでいられるか、毎世代試してきた歴史でもあります。

まず知っておきたいこと

まずはここだけ

  1. Countrymanの名はクラシックMiniのワゴンに由来する。
  2. 2010年のR60は初の5ドア、5人乗り、ALL4を備えた新しいMINIだった。
  3. F60を経てU25は電気・ディーゼル・ガソリンを持つ主力クロスオーバーへ成長した。
MODELS IN THIS STORYこの話に登場するMINI
  • R60Countryman
  • F60Countryman
  • U25Countryman

最初のCountrymanはSUVではなかった。

最初のCountrymanはSUVではなかった。

クラシック時代のAustin Mini Countrymanは、荷室を延ばした小さなEstateでした。木枠を見せる外観と横開きの後部ドアを持ち、家族と荷物のためのMiniという役割を担います。現代のCountrymanは形こそ違っても、「MINIの行動範囲を広げる」という名前の意味を受け継ぎました。

CountrymanはMINIを大きくした車ではなく、MINIで行ける場所を大きくした車。

R60。5人と四輪駆動をMINIへ。

2010年発表のR60は、MINI初の本格的な5ドア、5人乗り、ALL4を用意しました。日本ではCrossoverの名で2011年に導入。高い着座位置や後席は新しい客層を呼び込み、MINIは3 Doorだけのブランドではないと証明しました。

F60。家族の一台として成熟。

2017年のF60はボディを広げ、ディーゼル、PHEV、JCWまで展開しました。荷物、長距離、雪道に対応しながら、円形メーターやトグル、対照色ルーフでMINIの視覚言語を維持。中古車では動力ごとに点検箇所が違う世代でもあります。

U25。いちばん大きく、いちばん多用途。

現行U25は全長4,445mm、全幅1,845mm。ガソリン、ディーゼル、EV、ALL4、JCWが揃います。もう小型SUVとは言いにくい寸法ですが、短い前後の張り出しと素早い操舵、色と室内体験でMINIに戻している。選ぶときは印象より先に駐車場の実寸を測るのが礼儀です。

見比べて、触って、選べるガイド

  1. Classic Countryman

    小さなEstateとして家族と荷物を載せた。

  2. R60

    5ドア、5人乗り、ALL4をMINIへ導入。

  3. F60

    ディーゼルとPHEVを含む多用途モデルへ。

  4. U25

    ガソリン、ディーゼル、EVを同じ家族に揃える。

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確認した公式情報MINI JapanMINI HISTORY ほか1件
資料1 資料2

掲載写真BMW Group PressClub / P90518508写真の提供元

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