晴れた朝に屋根を開ける。それだけで、何度も走った道が少し違って見えるのがConvertibleです。新しいF67は、MINIらしい小ささと4座の室内を残しながら、操作や装備を現行世代へ合わせました。
まずはここだけ
- 日本では2024年10月10日に販売が始まり、納車は2025年第1四半期以降と案内された。
- Cooper Convertible CとCooper Convertible Sの2モデルが用意された。
- 電動ソフトトップは全開だけでなく、約40cm開くサンルーフモードも選べる。
MINI WAYPOINT NOTE
開ける日だけでなく、閉じて走る日も好きでいられるか。
Convertibleを選ぶ理由は、数字では説明しきれません。屋根を開けたときの空の広さ、海沿いで変わる風の温度、信号待ちで聞こえる街の音。実用車なら閉じていたはずのものが、ドライブの一部になります。
F67にはCとSがあり、どちらもガソリンエンジンを積みます。速さだけで決めるより、普段使う道でアクセルの反応や乗り心地が自分に合うかを試したいところです。屋根を閉じた状態でも落ち着いて乗れるかが、毎日の満足につながります。
屋根を開けることは、目的地までの時間そのものを楽しむこと。
電動ソフトトップは全開のほか、前側だけを約40cm開けるサンルーフモードを備えます。いきなりフルオープンにするほどではない日も、光と風を少しだけ入れられる。Convertibleを特別な日に限らず使うための、うれしい機能です。
一方で、荷室の形、後方視界、幌の手入れ、屋根を開けるときの周囲の余裕は、ハッチバックと同じではありません。普段載せる鞄や買い物袋を持って実車を見れば、自分の暮らしへ置いたときの姿が想像しやすくなります。
不便がひとつもないから選ぶMINIではありません。それでも、晴れた日にキーを手に取る理由がひとつ増える。その楽しさが自分にとって大きいなら、Convertibleはほかのボディでは代わりにくい一台です。
掲載写真BMW Group PressClub / P90567096写真の提供元
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