F56は長く売られたぶん、同じ顔の中に年式と装備の差が多くあります。選択肢が豊富なのは長所ですが、「F56なら安心」とひとまとめにせず、欲しい装備と整備状態を先に決めます。

まず知っておきたいこと

まずはここだけ

  1. 2014年導入後、LCIとLCI2で外観、灯火、ナビ、装備が変化した。
  2. 1.5L Cooperと2.0L S/JCWで費用と走りを分けて考える。
  3. エンジンマウント、冷却、足回り、バッテリー、電装を履歴と診断で確認する。
MODELS IN THIS STORYこの話に登場するMINI
  • F563rd Hatch

欲しいF56の年表を先に決める。

欲しいF56の年表を先に決める。

前期、2018年前後のLCI、2021年前後のLCI2ではライト、グリル、テール、ナビ、運転支援などが異なります。見た目で分かる部分だけでなく、CarPlayやカメラ、メーターなど毎日使う装備を条件表へ入れます。

F56の豊富な在庫は迷いではなく、条件を揃えて選べる贅沢。

Cooperを基準に、必要ならSへ。

1.5L Cooperは軽快さと維持費の釣り合いがよく、初めての一台に向きます。SとJCWは加速とブレーキが魅力ですが、タイヤや保険も含めて上がりやすい。街中心なら、同じ予算を年式・保証・整備へ回す選択もあります。

新しくてもゴムと電気は消耗する。

エンジンマウントの振動、冷却水の跡、足回りの音、バッテリー状態、エアコン、ナビ、窓、ミラーを確認します。アイドリングストップ車はバッテリー交換履歴と登録作業もチェック。故障コードが消去直後でないかも診断結果で見ます。

台数の多さを比較へ使う。

色や限定仕様で一台に飛びつかず、同じ年式・距離・グレードを5台並べられるのがF56の強みです。保証、タイヤ、車検残、記録、支払総額を揃え、説明の多い個体を選びます。

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掲載写真BMW Group PressClub / P90139404写真の提供元

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