F65の5 Doorは「後ろにドアがある」だけで、子育て向きと決めてしまうには惜しい一台です。毎日使うなら、シートを固定したあとに大人が無理なく動けるかまで見ておきたいところです。
まずはここだけ
- 購入予定のシートを持ち込み、取扱説明書と車両側表示を照合する。
- 助手席の着座位置を残したまま、後ろ向きシートの余裕を見る。
- ベビーカーは荷室開口、床面、装備される収納スペースを含めて実物で試す。
- F65MINI Cooper 5 Door
MINI WAYPOINT NOTE
最初に見るのは、固定金具よりドアの開き方。
F65は後席へ直接手が届く一方、隣の車が近い駐車場ではドアを十分に開けないことがあります。普段使う駐車枠で後席ドアを開け、子どもを抱えた姿勢からシートのバックルへ手が届くかを試します。販売店では隣に台車などを置き、開口が狭い日も同じ動作ができるか確認すると、送迎時の負担を想像しやすくなります。
後ろ向きは、助手席との組み合わせで測る。
乳児用シートは背もたれが前へ張り出します。助手席を極端に前へ寄せた状態で載せられても、家族全体では使えません。普段運転する人が座り、シートを固定した状態で膝、足元、ミラー操作まで確かめます。前席を我慢した位置で成立させず、運転席と助手席を交代しても無理のない範囲かを見るのが理由です。
荷室は容量より、入口とたたみ方。
カタログの容量だけでは、ベビーカーの車輪やハンドルがどこへ当たるかは分かりません。実物を畳んで荷室へ入れ、開口の高さ、床の段差、固定しやすい向きを確かめます。日常の買い物袋も同時に置き、後席を倒さず収まる形を探すのは、帰宅後の積み直しを減らすためです。
契約前の30分を、家族の動作確認に使う。
チャイルドシート、ベビーカー、家族のいつもの荷物を販売店へ持ち込むのが確実です。入庫、固定、乗せ降ろし、荷室への積載を一度通して行い、同じ作業を雨の日にも続けられるか家族で話します。車両とシート双方の説明書に従い、販売店へ適合と固定状態も確認してもらいます。
GARAGE NOTE
F65を、あなたのWAYPOINTに。
このMINIを登録すると、同じ型式の記事とOWNER NOTEが自分のGARAGEへ集まります。掲載写真BMW Group PressClub Global / P90553922写真の提供元
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