チャイルドシートは付けば終わりではありません。雨の日に子どもを抱え、隣の車へぶつけず、ベルトを締め、ベビーカーを積む。その一連の動作が毎日続くので、カタログの定員より身体の動きを見ます。

まず知っておきたいこと

まずはここだけ

  1. 後席ドアのある5 Door、Aceman、Countrymanが日常の乗せ降ろしに有利。
  2. ISOFIX位置、前席との干渉、助手席エアバッグの扱いは車両取扱説明書を優先する。
  3. 実際に使うチャイルドシートとベビーカーを販売店へ持ち込み確認する。
MODELS IN THIS STORYこの話に登場するMINI
  • F66New Cooper Family
  • F65MINI Cooper 5 Door
  • J01Cooper Electric

3 Doorは不可能ではないが、腰へ来る。

3 Doorは不可能ではないが、腰へ来る。

F66やJ01にも後席へチャイルドシートを設置できますが、前席を倒して身体を入れる動作が必要です。乳児を後ろ向きに載せる期間は前席との干渉も大きい。たまに乗せるのか毎日送迎するのかで、同じ不便の重さが変わります。

子育ての車選びは、座席数ではなく雨の日の一動作を軽くできるか。

5 Doorは幅を増やさず、ドアを足す。

F65は全幅1,745mmのまま後席ドアを持ち、狭い駐車区画で扱いやすい選択です。ルーフはAcemanより低いため、子どもを持ち上げる高さと頭上の余裕を実車で確認。荷室275Lへベビーカーが入る向きも試します。

AcemanとCountrymanは高さが味方。

Acemanは高めの着座と300L荷室、Countrymanは広い後席と460L荷室があります。Countrymanは乗せやすい一方、車幅1,845mmで隣車とのドア開口が狭くなる場合があります。車内の広さと駐車場で外から作業する広さを同時に見ます。

安全確認は製品名と車両の組み合わせで。

ISOFIXでもすべての座席・製品が同じ条件ではありません。車両とシート双方の適合表、トップテザー、サポートレッグの接地、助手席エアバッグを確認します。展示品ではなく自分が使う製品を固定し、前席の運転姿勢まで作って判断します。

見比べて、触って、選べるガイド

乗せ降ろしの傾向

モデル後席ドア高さ向く使い方
3 Door/Electricなし低いたまに載せる
5 Doorあり低め狭い駐車場+日常送迎
Acemanありやや高いEV+日常送迎
Countrymanあり高い複数席+大きな荷物

気になったMINIをもう少し詳しく

確認した公式情報MINI JapanMINI カタログダウンロード(現行モデル装備・価格表)
資料1

掲載写真BMW Group PressClub / P90553902写真の提供元

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