現行MINI Cooper 3 Doorを見に行くと、ガソリンのCとS、電気のEとSEが並びます。名前は同じでも、F66とJ01は別の車体です。どちらが新しいかではなく、どちらが自分の一日に自然に入るかを考えます。

まず知っておきたいこと

まずはここだけ

  1. F66はガソリンのCooper C/S、J01は電気のCooper E/SE。
  2. 2台はプラットフォーム、寸法、ドアハンドルなど細部の設計が異なる。
  3. 電気を選ぶときは航続距離だけでなく、自宅と生活圏の充電環境を確認する。

似ているからこそ、毎日の違いを丁寧に見る。

F66は、これまでのMINIから自然につながる。

ガソリンのF66は、従来の3 Doorの基本構造を受け継ぎながら、円形OLEDディスプレイや新しいインターフェースを取り入れたモデルです。給油して走る使い方はこれまでと変わらず、集合住宅や遠出の多い暮らしにも合わせやすい一台です。

外から見ると、張り出したドアハンドルやボディまわりの細部に、これまでのMINIらしさが残っています。Cは1.5L 3気筒、Sは2.0L 4気筒。街で軽く走りたいか、高速道路や坂道で余裕が欲しいかで選べます。

動かし方は違っても、乗る前から少し気分が上がる。それがMINIを選ぶ理由。

J01は、静かな走りからMINIを作り直した。

電気のJ01は、駐車場から音もなく動き出し、アクセルへすぐ反応する感覚が印象的です。フラッシュ式のドアハンドルや滑らかなボディ側面もF66とは異なり、同じ丸い目でも、よりすっきりした佇まいになっています。

自宅や職場で充電できれば、停めている時間を給電に使えます。反対に、生活圏の充電器へ毎回寄る必要があるなら、その距離と時間まで含めて考えたいところです。カタログの最大航続距離より、平日の走行距離と週末の遠出を地図へ置く方が、現実の相性が見えます。

試乗は、同じ日に続けて乗る。

F66とJ01は、ステアリングの重さ、加速の立ち上がり、ブレーキの感覚が違います。別の日に乗るより、同じ店で続けて試すと差がよくわかります。後席や荷室、駐車場での見切りも、自分の使い方で確かめてください。

ガソリンか電気かは、思想を選ぶ話ではありません。朝に出発し、用事を済ませ、帰宅してから次の日を迎える。その流れへ無理なく馴染み、運転席へ座るたびにうれしい方を選ぶ。同じCooperという名前だからこそ、最後は感覚まで比べたい2台です。

気になったMINIをもう少し詳しく

確認した公式情報BMW Group PressClub JapanMINI Cooper 3 Door誕生
資料1

掲載写真BMW Group PressClub / P90568833写真の提供元

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